*&color(Red){東横線};・&color(Blue){みなとみらい線}; [#m3debb88]
|''車種''|''写真''|''説明''|h
|東急5154F|&attachref(./Tk5154~2.jpg);|2005年登場。この編成より、連結面の壁の色が若干濃くなった。8両なので、主に各駅停車や急行の一部に使用される。ただ、副都心線に直通する2013年3月15日までは特急や通特にも使用されていた。|
|東急5167F|&attachref(./Tk 5167.jpg);|2007年に導入された。ドア内側に化粧板が付いたり、ドアガラスが複層ガラスになったりなど、従来の5050系と若干異なる仕様で導入された。最近、モケットを交換した。|
|東急4108F|&attachref(./Tk 4108.jpg);|東横線5050系の10両編成。副都心線直通用に製造された車両で、主に特急や急行などの優等運用に就いている。6、7号車を抜いて8両編成として運用することも可能となっており、その場合は各駅停車などに使用される。|
|東急4110F|&attachref(./Tk 4110.jpg);|Shibuya Hikarie号。その名の通り、外見も車内も特別仕様となっている。この車両が作られた切っ掛けは、Shibuya Hikarieが当時開業1周年を記念してである。また、この車両は5050系ではなく5080系をベースに作られた。主にFライナーで運用される。一時期は前面のヘッドマークが外されていたが、現在は再び装着するようになった。また、車内の手すり一カ所に♥マークが付けられている。|
|&color(Red){東急8095F(東横線)};🌟|&attachref(./Tk 8095TY.jpg);|1982年に導入された編成。当時の東横線急行に使用される。8090系は、1980年に登場した車両。コンピューター設計により、当時の在来車より大幅な軽量化に成功した。後々、みなとみらい線に直通することによりわずか6年で東横線を離脱。編成中3両は8692Fに組み込まれ東横線に残留。残った5両は大井町線に転属した。|
*&color(Green){田園都市線};・&color(Gold){こどもの国線}; [#y141895e]
|''車種''|''写真''|''説明''|h
|東急8606F🌟|&attachref(./Tk 8606.jpg);|田園都市線で今でも主力車両の座をとる8500系。この編成は、その中でも最初の方に導入された編成となる。車内更新は受けたものの、外見については、字幕式、スカート未設置など、当時の8500系の面影を強く残している。この編成は中央林間〜押上間限定運用に入る。|
|東急8615F🌟|&attachref(./Tk 8615.jpg);|田園都市線の主力、8500系。1976年から、多彩なバリエーションにわたって製造された車両。この編成は当初4両程だったが、後々10両になった。この編成も含む大半の編成はスカート設置やLED表示器化などの更新を受けている。|
|東急8617F🌟|&attachref(./Tk 8617.jpg);|8500系は、地下鉄半蔵門線直通の為、渋谷~表参道の勾配に対応するよう電動車比率を増やして導入された。当初は田園都市線も4両や5両の電車が多かったが、後になって10両になった。この編成もその1つで、中間車の一部と先頭車では若干差異がある。|
|東急8621F🌟|&attachref(./Tk 8621.jpg);|田園都市線の主力、8500系の第21編成。この編成は1976年製造の車両から1987年製造の車両まであり、製造年がバラバラである。この編成のデビューしたその年、ローレル賞を受賞した形式でもある。今後は2020系の導入により置き換えが計画されている。|
|東急8632F🌟|&attachref(./Tk 8632.jpg);|1980年以降に導入された8500系は、当初から10両固定編成で落成した。また、10両全車が軽量ステンレス仕様。今までの編成に比べると、クーラーや屋根上の形状など、若干ことなる。|
|東急8635F🌟|&attachref(./Tk 8635.jpg);|1986年に田園都市線に導入された8500系の増備車。10両全車が軽量ステンレス仕様となっており、製造日も同じである。8500系は1975年から1991年までに計400両が製造された。因みに、この編成の4号車は『8888』号車となっている。|
|東急8642F🌟|&attachref(./Tk 8642.jpg);|東急8500系全42編成の中で1番最後の入った編成。この編成には、新しい技術がたくさん盛り込まれている。例えば、今までの8500系にはなかったVVVF機器や、8638F同様、内装のマイナーチェンジなど、今までの8500系と大きく異なる。後になって改造VVVF車も組み込まれたため、合計で3種類のモーター音を聞ける編成となった。|
|東急8694F🌟|&attachref(./Tk 8694.jpg);|田園都市線、半蔵門線で運行されている。元々は東横線に、みなとみらい線への直通対応車として導入された。それも、中には8090系の余った車両が組み込まれ、8590系は先頭車両のみが製造された。2014年にスカートが設置された。|
|東急8695F🌟|&attachref(./Tk 8695.jpg);|東急8590系の中で、1番最後に登場した編成。この編成は、田園都市線で運行された経歴を既に1回持っているが、その期間は決して長くなかった。2006年に再度転属してからはそのまま田園都市線にて運行されている。94F同様、2014年にスカートがついた。|
|東急2001F🌟|&attachref(./Tk 2001.jpg);|1992年デビュー。内装にスタンションポール、新しいボルスタレス台車、車内の座席の模様(現在は撤去)等、21世紀になるまえにその先駆けとして田園都市線に導入された。機器やクーラーや編成両数等、9000系と異なる点もいくつかあるが、基本は9000系ベース。|
|東急2123F|&attachref(./Tk 2123.jpg);|2018年3月28日に営業運転を開始した新しい車両。基本E235系をベースとしてあり、ドアチャイムや走行音などにも共通点が見受けられる。この編成は、『世界に1つだけの中吊り広告』がある。この編成含めた、2121F~2123Fまでは増便用に導入された。|
*&color(Orange){大井町線}; [#a68f22dd]
|''車種''|''写真''|''説明''|h
|東急6121F🌟|&attachref(./Tk 6121.jpg);|東急大井町線に登場した新型車両。当初から7両編成で製造され、急行用として活躍する。製造されたのは12月の年末頃である。E235系をベースにしており、一部共通設計になっている。|
|東急6122F🌟|&attachref(./Tk 6122.jpg);|東急大井町線に登場した新型車両。当初から7両編成で製造され、急行用として活躍する。こちらは2018年に1月に製造された。田園都市線には、2020系もいるが、そちらは、窓上の広告が液晶になっているなど、若干の変化がある。|
|東急2002F🌟|&attachref(./tk2002.jpg);|1992年デビュー。東急9000系を基本としながらも、制御装置、台車、内装において、新技術の確立を見せた。近年様々なところで改造をうけながら、まだまだ現役である。また、2000系は合計3本と少ない為、かなり人気である。|
|&color(Red){東急8095F(大井町線)};🌟|&attachref(./Tk 8095OM.jpg);|大井町線に転属した8090系は、その後約15年以上大井町線の主力車として、各駅停車の運用に就く。2007年より、田園都市線との誤乗防止の為、帯がグラデーションになった。東横線から転属してきた9000系に置き換えられ、現在秩父鉄道7506Fとして運用に就いている。尚、特急マイドリームはこの編成のNゲージを持っている。|
|東急8638F🌟|&attachref(./Tk 8638.jpg);|田園都市線に導入された車両。大井町線の予備編成確保のため、この編成と8639Fを2つつないだ10両としている。現在は、大井町線専用車両となっており、フルカラーLED化や前面帯のグラデーション化など、登場時とはかなり変わった顔立ちとなった。|
|東急8639F🌟|&attachref(./Tk 8639.jpg);|上の8638Fとペアを組んでいた編成。大井町線の予備編成確保を考え、5+5とされた。現在は、8638F同様、大井町線専用車となり、溝の口〜大井町間で運用されている。|
|東急8640F🌟|&attachref(./Tk 8640.jpg);|こちらも田園都市線に5+5の編成で導入された。田園都市線運用の時は、8641Fとペアを組んでいた。しかし、こちらは新製時より大井町線で使用されることも多かった。上の8638F同様現在は大井町線専用車両である。このグループは、最終増備グループの為、内装が次形式の9000系に似ている。|
|東急8641F🌟|&attachref(./Tk 8641.jpg);|上記の8640Fとペアを組んでいた編成。大井町線ではそれぞれ単独で、田園都市線では2本を繋げて運用していた。40F同様現在は大井町線専用である。|
*&color(Yellow){世田谷線}; [#j38409d7]
|''車種''|''写真''|''説明''|h
|東急308F🌟|&attachref(./Tk 308.jpg);|世田谷線のバリアフリー化、車両更新を目的に導入された車両。2両編成を組み、中程は連接台車となる。それぞれ10本に異なるカラーが施されて、この編成は赤塗装とされた。ちなみに、この写真が撮られた時は招き猫の柄が描かれている。|


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